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5点(レビュー数:4人)

作者志名坂高次

巻数12巻 (完結)

連載誌ヤングチャンピオン:2006年~ / 秋田書店

更新時刻 2009-11-25 06:40:30

あらすじ 金、女、臓器…欲望蠢く裏レート雀荘を荒らし回る男がいるという。その男、いまだ少年にして、冷徹なる思考、冷艶なる打牌、裏世界からは“氷のK”と呼ばれているが、自宅には少女を飼っていると噂される…。

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凍牌のレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

6点 みゅーみゅーさん


おもしろいけど
いやいやいやいやそれはない!
って言いたくなるようなことがたくさん。
でもおもしろい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-21 17:11:30] [修正:2014-10-21 17:11:30] [このレビューのURL]

6点 アメさん

[ネタバレあり]

 最初は良かった。闘牌もそれなりにリアルで、何より「氷のK」と呼ばれる主人公のクールさと相手を追いつめた時のゆがんだ笑顔が魅力的だった。
 また、簡単に人が殺され、ヒロインかと思われた女の子がアイスピックで悲惨な目に遭うような「痛さ」も魅力の一つだった。

 だが、途中からは闘牌がどんどん荒唐無稽になっていき、ヤクザの仕事にしては有り得ないようなスケールの話になっていく。痛さも、飽きられないためかどんどんエスカレートしていき、少し食傷する。
 前半7点、後半5点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-02-08 22:04:48] [修正:2013-02-08 22:04:48] [このレビューのURL]

ヤクザとか利権とか出てくる普通の麻雀漫画です。

ただ他の漫画と比較して人がやたら死んだり、再起不能になります。重要そうなキャラだろうとお構いなしです。あっさりした絵柄ですがそこが緊張感を生んでいます。

特筆に値するところはそこぐらいで闘牌はいたって普通です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-08-19 19:00:53] [修正:2012-08-19 19:00:53] [このレビューのURL]

3点 リヴィエラさん

なんかこう……。
こういった、”天才超人”が主人公の作品を楽しめない。

いや、その”天才”と言う設定に説得力がないからかも知れない。
記憶力を示すためにとは言え、いきなりここ一ヶ月の献立を羅列されて「フフン、すごいだろ?」
みたいな顔されても正直反応に困ります。
ただのバカかと言いたくなる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-20 17:36:44] [修正:2010-05-02 11:20:38] [このレビューのURL]


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