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7点(レビュー数:1人)

作者神江里見

原作小池一夫

巻数110巻 (完結)

連載誌週刊ポスト:1979年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:41:47

あらすじ 同心の藤掛飯伍と配下の由造、そして鶴次郎が南町奉行所を舞台に暴れまくる人情味あふれる捕物帖。

備考 単行本はビッグコミックスから発売。

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弐十手物語のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

7点 オカシューさん

小池一夫大先生原作の時代劇です。じっくり読ませて時には泣かせる名作です。
また凄い長い作品なのですが前半は特に楽しめるので良かったら最初の辺だけでもどうぞ。

後半の巻になると作画の人の絵が川三番地先生状態になりデッサンが不思議空間を形成していきます。

長期連載で絵が変になる漫画家さんって案外多いと思います。
それは多分絵を描く情熱が無くなり仕事で惰性で描くようになるからだと思います。

長期連載でも絵の質が劣化せずむしろ研究して進化している漫画家さんは偉いと思います。

所持巻数 20巻

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-04 21:42:24] [修正:2009-08-04 21:42:24] [このレビューのURL]


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