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5点(レビュー数:2人)

作者征海未亜

原作吉田玲子

巻数7巻 (完結)

連載誌なかよし:2000年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 00:44:02

あらすじ 桃宮いちご、12歳。青山くんとデート中に起きたある異変から、なんと正義の味方ミュウミュウになっちゃったの!絶滅しかけた動物たちの力をかりて、さあ地球の未来に、ご奉仕するにゃん。

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東京ミュウミュウのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

7点 青海さん

最初に見たのが実はアニメです。
当時の印象が可愛いの一言で、内容の印象はとても薄かったのですが、最近古本屋で見つけ読み直した所、普通に面白かったです。

表紙や内容紹介なんかでも「にゃん」や猫耳が多々出てきますが、普通の視線から見れば「変身」として受け入れられるのではないでしょうか。
また、少女漫画ということで可愛く見せるのは一つの表現です。
絵の可愛さは中の上並。
内容は中の中並。

中々面白かったということで7点で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-30 02:54:20] [修正:2008-09-30 02:54:20] [このレビューのURL]

3点 鹿太郎さん

[ネタバレあり]

ひょんなことから猫の遺伝子を体内に取り込んでしまった主人公の桃宮いちご(名前からして、なんつーか・・・すごい)。
その結果興奮するとネコ耳としっぽが生えてくることに・・・。
その後同じように半動物な仲間たちとともになんだかんだで悪の組織と戦っていく。
決めゼリフは「お礼にたっぷりご奉仕するにゃんっ」。

・・・あらすじだけでもそれなりに伝わるかと思いますが、笑えるほどに読者に媚まくった作品で、基本的に掲載誌のメイン読者層である小さな女の子か大きなお兄ちゃんしか受け付けないでしょう。
ある意味名作だとは思いますけどね(笑)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-16 15:04:05] [修正:2008-03-16 15:04:05] [このレビューのURL]


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