あらすじ
小さな街のピザ屋で働きながら暮らす少年、赤城健太。
だがある日突然動悸が襲い、健太は衝動的に街の大聖堂へと向かう。そこでは二人の少女が、ミームと呼ばれる一人の幼い少女を取り戻すために、敵と戦いを繰り広げていた。
そんな中、状況に困惑する健太に反応し、眠りの魔術をかけられていた少女が目覚めてしまう。
無事その場から逃げ出したものの、健太はその少女と会ったことがあるような気はしても、それはどこで、いつだったのかということは思い出せない。
空中戦艦で保護された健太は、少女と共に失われた記憶を取り戻すため、追ってくる敵から逃れつつ旅に出ることとなる…
備考
2008年に発刊された「コミックブレイドBROWNIE」創刊号にて「R2」の連載を再開したが、同誌がその後発売されていないため、次回の掲載がいつになるかは現在のところ不明。
R2【rise R to the second power】のレビュー
4点 ジブリ好き！さん
若干ありきたりかな、と思うストーリーながら、話の壮大さや多くの伏線が魅力的な王道漫画。
まだ主人公に戦う力がないし、常に主人公サイドは劣勢に回っているので、結構ハラハラさせられる。
画力は、風景や建築などは好きなのだが、バトル向きではないので、バトルの迫力がイマイチ。
早く掲載誌みつけて連載再開してくれることを願っているけれど、蜜柑の匂いが漂ってきた…
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[投稿:2010-01-25 03:37:34] [修正:2011-01-09 13:14:55] [このレビューのURL]
