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作者森秀樹

原作小池一夫

巻数11巻 (完結)

連載誌週刊ポスト:2003年~ / 小学館

更新時刻 2010-10-07 18:19:53

あらすじ 将軍家や大名直参たちも見守る中、八丁河岸で行われた拝一刀(おがみいっとう)と柳生烈堂との果たし合い。壮絶な血戦は相討ちに終わり、人々は父の前に立ちつくす幼子・大五郎に哀れを感じながらも、誰ひとり遺体を葬ろうともせず去っていく。やがて、暗闇の中で力尽きて倒れた大五郎の前に、ひとりの武士が通りかかり…。父の屍体の側に立ちつくしていた大五郎が示現流始祖・東郷重位と出会い、再び歩き始めた――。

備考 「子連れ狼」の続編。主人公は前作の主人公、拝一刀の息子、拝大五郎となっている。

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