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5点(レビュー数:2人)

作者青山広美

巻数1巻 (完結)

連載誌近代麻雀:1994年~ / 竹書房

更新時刻 2010-12-10 13:14:22

あらすじ

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九蓮宝燈殺人事件のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

金田一やコナンに麻雀を足したらこの漫画になった。
そこそこ楽しめて暇つぶしにはなる。

麻雀をそこまで知らない人でも楽しめる。
逆に言うと麻雀成分が薄めなので、麻雀漫画としては物足りない。

1冊で4つの短編入。
(タイトルの九蓮宝燈殺人事件、大三元殺人事件、大四喜殺人事件、国士無双殺人事件)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-15 15:52:00] [修正:2012-09-15 15:52:00] [このレビューのURL]

6点 torinokidさん

麻雀マンガには珍しいちゃんとした推理物。
トリック自体はさほど高度ではないが普通に読める。

基本的には麻雀絡みで殺人事件が起こるのだが、
「何故ここで麻雀?」みたいな不自然さはない。

麻雀を知らなくてもそれなりに楽しめるのでは。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-01 21:11:40] [修正:2011-03-01 21:11:40] [このレビューのURL]


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