あらすじ
『BATMAN:BLACK&WHITE』DCコミックスから96年に4冊に分けて刊行された「バットマン」のミニシリーズ、及びそれらを一纏めにしたアンソロジー作品。
アメコミ作品と云えば、全ページカラーで印刷されるのが普通だが本作はその名の通り「白黒の線画」…それも殆どの作品はスクリーントーンも使わずに描かれているのが特徴で、無論こうした形態の大人向けの本格志向のコミック作品は以前から存在していたものの、人気コミックヒーローである「バットマン」を題材にした同シリーズは出版企画として意義があった事は勿論、商業的にもヒットを収める事に成功した様である。
日本では99年に小学館からハードカバー、ケース付きの美術書の様な形態で発売された。
日本からは「AKIRA」のヒットにより世界的な名声を得ていた大友克洋が参加した事でも知られる。
(アニオタwiki http://wiki.aniota.info/1295274045/より)
バットマン:ブラック&ホワイトのレビュー
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