「takamaro」さんのページ

総レビュー数: 3レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年07月24日

5点 あずみ

[ネタバレあり]

1話から、仲間同士で殺し合いさせるなどハードな設定には度肝を抜いた。
あずみと共に修行した仲間や月斎が死んだ辺りから、あずみの強さが際立っていき、悪役が強さについてこれなくなり、やたら卑怯な描写が目立ってきてる。

あずみの格好が太股露出のミニスカート?とマントは、
時代ものとして世界観が破綻してきていると思う。

あずみ自身不意打ちを覗けば、すべての攻撃を回避しているのは、話の展開としてはお約束で、小山ゆう先生の寵愛を一身に受けているとしか思えない。

たまに、あずみの入浴シーンなどサービスカットはそこそこ良いと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-24 04:03:10] [修正:2008-07-24 04:03:10] [このレビューのURL]

他の格闘作品と比べて決定的に差別化が図られているのは、関節技のシーンの作画が非常に丁寧で、猿渡先生の愛が感じられます。

ストーリーの組み立て方が、やや行き当たりばったりの感が否めなくて、アイアン木場やガルシアや鬼龍以外の敵キャラは一度きりのチョイ役になってしまっているのがキャラ設定が粗いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-24 02:39:37] [修正:2008-07-24 02:39:37] [このレビューのURL]

萌え+エロ=萌エロをテイストにした作品だと思います。

ヒロインの変身シーンなど男性読者をターゲットしています。
この路線で行くのなら2巻に登場するボンテージくノ一を加えた
セーラームーンみたいな戦隊ものにしていれば、良かったと思います。(正直、味方の男性キャラは存在感薄すぎです。)

ある意味、今日の萌えブームに発表していれば高評価できたと思いますが...(ToLoveる etc...)

私一個人の見解では、ZENKIよりもアスカの方が断然良いです。
コミックヴァルキリーなどヒロイン系雑誌で是非、当時の絵柄でリメイク版出して欲しいものです。

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[投稿:2008-07-24 01:33:32] [修正:2008-07-24 01:33:32] [このレビューのURL]

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