「どどめ色」さんのページ
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9点 ARIA
「ヒーリングコミック」と呼ばれるだけあって、読みながらとても癒されるのを感じることができます。
独特の世界観の中で、季節ごとに移り変わっていくちょっとした幸せや素敵を灯里やそれぞれのキャラクターの目を通して触れながら楽しんでいける作品です。
絵も綺麗に描かれているので、セリフのない場面も背景や細かい部分まで目を通して見ながら、作品の中に流れる心地よい「間」を感じつつ、ARIAの世界に浸ってみてください。
寝る前にエピソードを1つずつ丁寧に、自分のペースではなく作品のペースに合わせながらゆっくり読んでいくことをお勧めします。
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[投稿:2009-03-29 15:05:14] [修正:2009-03-29 15:05:14] [このレビューのURL]
8点 日常
高校生の若干日常的なギャグマンガ。
この作品は好き嫌いがはっきり分かれるかもしれません…
ギャグがシュールすぎるが故に、こちら側が拾えきれなかったり、全く面白く感じられないネタも多くあります。
それでもツボにはまった時の破壊力は抜群で、テンポもいいため好きな人はかなりお気に入りになる可能性もあります。
他のマンネリ化された作品に飽き飽きしてる人・シュールなギャグが大好きな人は読んでみてください。
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[投稿:2009-03-13 12:28:54] [修正:2009-03-13 12:28:54] [このレビューのURL]
欝で暗いという人もいますが、それぞれの人物の暗い過去の中にも、各義体なりの「幸せ」や「希望」などもうっすらと垣間見られて個人的にはかなりお気に入りの作品です。
ストーリーも感動できるものから、考えさせられるもの、少し微笑ましく感じられるものまで描かれていて飽きがこないです。
特殊な状況下での物語ですが設定も良く練りこまれていて、義体とその担当官との人間関係が深く読み応えがあり、色々な人にオススメしたい良作です。
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[投稿:2009-03-10 15:46:53] [修正:2009-03-10 15:46:53] [このレビューのURL]
7点 苺ましまろ
まさしく「かわいいは、正義!」ですね。
キャラの着ている服も細部まで丁寧に描かれていて、他の作品と比べてもかなり凝ってるなぁという印象があります。
この漫画のいい所は「萌え」と「ギャグ」が両立しているところだと思います。
意外なところからの・独特のテンポのボケがスゴく好きです。
特に美羽と千佳の掛け合いはシュールで笑えるシーンがいくつもあります。
でも、アナと茉莉のからみは観ていて若干イライラすることも…まぁ、これは個人的な好みの問題でしょうけど。
あとマイナス要素をあげるとすれば、作者の執筆が遅いぐらいでしょうか…
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[投稿:2009-04-03 02:06:48] [修正:2009-04-03 02:06:48] [このレビューのURL]
7点 おおきく振りかぶって
主人公がずば抜けてなく、弱点の多いというキャラ設定がスゴく好きです。
その分、周りのキャラの必要性や心理的な部分にも焦点が行き届いて読み応えのあるマンガだと思います。
試合もわかりやすく丁寧に描かれていて、試合中の緊迫感も伝わってきます。
多分、野球がわからない人でも楽しめる作品になってると思います。
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[投稿:2009-03-09 19:23:36] [修正:2009-03-09 19:23:36] [このレビューのURL]
5点 ワールドエンブリオ
見せ方・演出などは上手いと思えるし、設定も細かくてストーリーも面白くなる要素が多くあります。
でも、セリフがクサ過ぎる感があって、読んでて白けたりしてしまいます…あと、やたらと人が死に過ぎだったり、戦闘シーンが大規模化してるので、いくら「忘却」の設定があってもバレるんじゃないかと細かいことがいろいろ引っ掛かります…
この先の展開次第で5点からプラスにもマイナスにもなると思うので、もう少し買い続けてみようかと思います。
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[投稿:2009-04-03 01:44:20] [修正:2009-04-03 01:44:20] [このレビューのURL]
5点 BECK
音楽好きにはたまらない作品だと思います。
インディの売れない時代から必死のアルバム制作・売れないバンドの私生活などまで書かれていてとても新鮮だと感じました。
絵の方は後半にいくに従って割と綺麗になっていき、漫画という音が出ない媒介を使ってるにも関わらずライブの臨場感や迫力が伝わってくるのはスゴく評価したいです。
ここからネタバレになってしまいますが、結局最後は話題性があってメディアに大きく取りあげられる・お金を大量につぎ込んだプロモーション・有名プロデューサーの起用などで成功ハッピーエンドとなっていて、音楽好きだからこそ許せないような要素も盛り込まれているとは感じました。
といっても上に挙げたマイナス要素はボク自身の視野の狭い個人的な理由かもしれませんし、中盤までは間違いなく良作に分類されるのは確かですので、興味ある方は買ってみて損はないかと思います。
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[投稿:2009-03-10 17:54:49] [修正:2009-03-10 17:54:49] [このレビューのURL]
4点 WORKING!!
キャラクターそれぞれに個性があり、絵も可愛らしいので大ハズレというコトはないと思いますけど、ただそのキャラに頼りすぎて、巻を重ねるごとにオチがワンパターンになってしまい、だんだん飽きてくる感が・・・
それでも悪い作品ではないと思うので、暇つぶしやのんびりしたい気分の方はどうぞ。
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[投稿:2009-03-10 15:57:55] [修正:2009-03-10 15:57:55] [このレビューのURL]
平和に暮らしてた特別な力を持つけどちょっとダメな主人公が、ある事件をきっかけに悪の組織を追って旅に出る…というベタな展開です。
主人公と一緒に旅するパートナーも悲しい過去を持つクールなキャラ、相手に敵わないと感じれば修行…などとどこまでも王道を突き進んでいる感じはします。
個人的に子供っぽいノリや「熱血主人公」があまり好きではないため3点になってしまいましたが、決して悪い作品ではないですし、戦闘ありの王道冒険ファンタジーが好きな方は目を通しても損はないと思います。
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[投稿:2009-03-29 15:34:00] [修正:2009-03-29 15:34:00] [このレビューのURL]
2点 つぶらら
ストーリーがメチャクチャで、無理がある。
読んでるこっちが恥ずかしくなるような内容もちらほら。
キャラクターもいまいち魅力がありませんでした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-03-09 19:12:26] [修正:2009-03-09 19:12:26] [このレビューのURL]