「kapoera」さんのページ

総レビュー数: 3レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年08月17日

三橋と伊藤はヤンキーであり喧嘩もするが、悪い人間でなくただグレている思春期の少年達だ。ギャグ漫画の要素も強く、他のヤンキー漫画に比べるとかなり柔らかい感じの雰囲気。特にろくでなしBLUESと比べると絵がかなり直線的だが作品の特徴であるマジキャラとかわいいキャラの使い分けが上手なので作品の展開に入っていき易い。
十数年ぶりに第十五巻にある今井が監禁されるくだりを読み爆笑した!
やはりおもしろい漫画はいつまでも面白い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-17 11:43:52] [修正:2010-08-17 11:43:52] [このレビューのURL]

人間の『欲』を基本とした深層心理の表現力がハンパない!!
なんか人間がふと思うような心理描写や物事に真理を本当に上手に表現している。
決して画力があるとは言えない直線的な絵だが、ストーリーが本当によくできており、グロイ描写も隠さずに画く点やコマ割りが上手なので読んでいると時間を忘れて読んでしまう。

しかし性善説という概念が全く無い世界。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-17 11:26:22] [修正:2010-08-17 11:27:00] [このレビューのURL]

小学生の時に夢中になって読みました。
当時ドラゴンボールは表紙や巻頭カラーになることが多くまさにジャンプ黄金期のトップでした、そして友達同士でも話題のネタになる事が多く、嫌いな人がいないくらいの圧倒的な人気を誇っていました!!

そう、、、フリーザ編が終わるまでは・・・。

フリーザ編が終了して2週間後くらいにトランクスが数ページでフリーザ親子を倒した時点でこの漫画の様々な価値観が崩れたと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-08-17 11:09:52] [修正:2010-08-17 11:12:28] [このレビューのURL]

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