「トニーモンタナ」さんのページ

総レビュー数: 471レビュー(全て表示) 最終投稿: 2014年10月28日

主人公が友達いる人たちを罵倒して、マイノリティの自分を正当化したりするのは
無意識に自己投影していました。

会話劇に挟まれる小ネタも笑えます。

背景もよく描き込まれていて、コマ割りやストーリーの畳み方も上手く、
新人とは思えないです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-11-22 15:00:24] [修正:2015-11-22 15:00:24] [このレビューのURL]

主人公と自分の境遇が似ていて、何度も読み返してます。

悲惨な環境で、自己否定していた主人公が、
恋人ができて次第と存在価値を見つけ出していき、有頂天になる様とか微笑ましいです。

それでもやはり思春期の歪んだ思考で、幸福にも不安を覚えたり、
ちょっとした行動を多感に捉えて自己嫌悪したりする描写は身に沁みます。

殺人、監禁とか非日常を何の解決もせずに、ただ提示しているだけというのが不気味でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-28 14:29:52] [修正:2015-11-22 13:51:46] [このレビューのURL]

瞬間最大風速が尋常ではないです。ダレて無風な部分もありますが。

プロットも良く出来てるし、複雑に絡み合うストーリー展開は圧倒されます。
複雑であるが故に、綻びも少々ありますが、あそこまで広げたストーリーを畳むのは素晴らしいです。
時間軸の交錯や配置も巧妙です。

200年前の因縁から始まり、それぞれの登場人物が意思や想いを受け継ぎ、
葛藤しながらも、過酷な運命に立ち向かう姿は胸を打たれました。

読者を観客として見る演出も斬新です。

登場人物が充足感を感じながら、退場するシーンも泣けます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-27 22:08:52] [修正:2015-11-22 13:49:43] [このレビューのURL]

9点 リアル

群像劇もの結構好きなので、小群像劇でリンクしてる部分とか高評価です。

悲惨な環境に陥ることで、その現実を受け止め、
再び人生を見つめ直す話で、若干重めではあります。

でも少しづつ苦難を乗り越えて、成長する過程は心が奮えます。

主要人物3人以外の人物のサイドストーリーも豊富で読み応えがあります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-28 16:48:08] [修正:2015-11-19 16:50:31] [このレビューのURL]