「トニーモンタナ」さんのページ
- ユーザ情報
- 年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 254800
- 自己紹介
-
漫画を読んだ後の余韻と慣性の法則で生きてます。
好きな漫画
阿部共実、宮崎夏次系、松本大洋、冬目景、施川ユウキ、
好きな映画
トリュフォー、デパルマ、ベルトルッチ、岡本喜八、今村昌平
好きな本
安部公房、大江健三郎、マルケス、オースター、ブラッドベリ

8点 行け!稲中卓球部
人生で一番笑ったギャグ漫画です。
内容は低俗で露骨な下ネタの濫用です。ダメな人はとことんダメでしょう。
死ね死ね団好きでした。あと田原年彦、パンツ職人は腹筋痛かったです。
下ネタだけだと思われがちですが、思春期ならではの苦悩とか、アイデンティティーの確立とか、
劣等感からの捻くれた価値観とか、意味深で共感する部分もあります。
今の暗い作風に通ずる要素も見られます。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-11-23 14:53:26] [修正:2016-01-31 20:24:16] [このレビューのURL]
5点 ラブロマ
2人の夫婦漫才が笑えます。取り巻きも温かい人物ばかりす。
清々しいくらいイチャついてるので、妬みとかは全くなくて逆に和みます。
ド直球のラブコメで2人の間で確執もなく、気楽に読めます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-11-09 17:58:20] [修正:2016-01-31 20:23:12] [このレビューのURL]
7点 ピコピコ少年
ゲームの話しかしていないエッセイ風の作品です。
「ハイスコアガール」の根源が垣間見えます。こちらは実話なので、ご都合主義な展開はありませんが。
ゲームへの愛というか、狂気が見えます。
元ネタも分からないし、世代も違うのですが、
何かに情熱を注ぐ姿、他人と比べて劣等感を強く感じたり、童貞臭さとか共感できるものも多いです。
癇癪のくだりは笑えました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-01-27 19:44:11] [修正:2016-01-31 20:20:45] [このレビューのURL]
6点 孤独のグルメ
淡々と食事風景が描かれているだけですが、食事の楽しみなどを提供してくれます。
店によって必ずしも美味しいとは限らないというのがリアルです。
静かに食べたいのに周りが気になって食べづらかったり、
メニューの選び方を失敗したりするのは共感できます。
一人飯のことを卑下している人には読んでほしいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2016-01-31 15:37:23] [修正:2016-01-31 15:37:23] [このレビューのURL]
6点 北斗の拳
男たちの生き様、愛をめぐる物語、過酷な運命に抗う様など内容が充実してます。
ほぼ勧善懲悪ですが、悪役もただの悪役に終わらず、悪の美学を持ってます。
それぞれの人物の多彩な必殺技も良いです。
ストーリーは所々破綻してますが、それを許容できる作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-11-15 11:03:02] [修正:2016-01-29 21:16:06] [このレビューのURL]
5点 キン肉マン
言わずと知れた矛盾の量販店漫画です。
思い入れ補正で少し高めです。世代ではないのですが、家にあったので読んでました。
行き当たりばったりの思いつき漫画で、構成も稚拙です。
冷静に本腰をいれて読んだら負けです。温かい目で読んであげて下さい。
個性豊かな超人、それぞれの超人の代名詞と言える必殺技の使い方が非常に上手いです。
肝心のバトル、レスリングも熱い展開の連続です。
正義超人が苦戦しながらも、勝った時は本気で嬉しかったです。
後半の友情の押し付けは気に障りましたが。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-11-01 20:25:01] [修正:2016-01-29 21:14:23] [このレビューのURL]
8点 惡の華
思春期を心情を描いた作品は悶々と葛藤して自己完結するのが多いけど、
これは自意識からの劣等感を発散する描写などがありました。
思春期の歪んだ心情や鬱屈とした不満を描くのが上手いです。
画力も次第に高くなっていき、後半は青年誌のコマ割りでした。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-01-02 14:47:45] [修正:2016-01-29 20:57:47] [このレビューのURL]
7点 波よ聞いてくれ
沙村作品ですが、エログロは皆無です。
小気味よいテンポで、リズミカルに展開していきます。
人物の掛け合いも軽快で笑えます。
物語の本筋の他にも恋愛なども色々入り混じりそうです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2016-01-29 20:57:02] [修正:2016-01-29 20:57:02] [このレビューのURL]
吃音症がテーマで胃が痛くなるような作品です。
読みやすいですが、内容は薄くなく強い余韻が残ります。
自分のコンプレックスにどう折り合いをつけるかの苦悩描写は共感したし、
主人公が最後に自分の殻を破ろうとするのは感動しました。
もう少し読みたかったです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-02-21 11:36:20] [修正:2016-01-29 20:47:45] [このレビューのURL]
6点 ハピネス
吸血鬼ものですが、思春期の人間関係など押見節は炸裂しています。
「羊のうた」みたいな苦悩の描写も上手く描けています。
ヒロインはスクールカースト底辺なのに容姿は綺麗で、
自分に積極的に関わろうとするコミュ障男子の妄想を具現化したような感じです。
感情の表現も圧倒され、怒涛の展開で引き込まれます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2016-01-23 14:28:38] [修正:2016-01-23 14:28:38] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2014年10月 - 4件
- 2014年11月 - 36件
- 2014年12月 - 12件
- 2015年01月 - 5件
- 2015年02月 - 33件
- 2015年03月 - 58件
- 2015年04月 - 5件
- 2015年05月 - 22件
- 2015年06月 - 5件
- 2015年07月 - 4件
- 2015年08月 - 2件
- 2015年09月 - 7件
- 2015年10月 - 5件
- 2015年11月 - 4件
- 2015年12月 - 3件
- 2016年01月 - 19件
- 2016年02月 - 10件
- 2016年03月 - 5件
- 2016年04月 - 25件
- 2016年05月 - 21件
- 2016年06月 - 9件
- 2016年07月 - 9件
- 2016年08月 - 3件
- 2016年09月 - 3件
- 2016年10月 - 3件
- 2016年11月 - 8件
- 2016年12月 - 5件
- 2017年01月 - 7件
- 2017年02月 - 1件
- 2017年03月 - 9件
- 2017年04月 - 2件
- 2020年04月 - 110件
- 2020年05月 - 9件
- 2020年08月 - 5件
- 2021年01月 - 3件