「トニーモンタナ」さんのページ

総レビュー数: 471レビュー(全て表示) 最終投稿: 2014年10月28日

良作サスペンスです。

3巻ですがボリュームがあり、ストーリーの全体の流れは綺麗に纏まってました。
少し駆け足気味で犯人に辿り着くの速い気がしましたが。

主人公が徐々にダークサイドに堕ちていったり、犯人側の攻防など見応えもありました。

犯人の残虐的な行為、狂気的な主張などは表面的で裏付けも少なかったです。
狂気的人物を一方的に日常から乖離して描くのも違和感ありました。

ラストの余白の残し方は絶妙でした。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2015-01-31 12:42:17] [修正:2016-12-18 21:34:23] [このレビューのURL]

量産型の異能力ものかと思ったら見事に裏切られました。
メタ視点、三次元視点が介入して、世界観をかき乱すのが途轍もなく面白いです。

かといって主軸となる復讐劇やバトルも激熱です。

人物の内省的部分の描き方も上手いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-12-18 21:21:26] [修正:2016-12-18 21:21:26] [このレビューのURL]

ヒロインがなぜ兵器なったかは置いといて、
悲惨な境遇ならではの想いのすれ違いとか、二人の恋愛は引き込まれます。

ただ恋愛第一で、戦争を軽視しているのが気になりました。
終末ものなのに二人の半径の狭いところで物語が完結してしまってる印象です。

頻繁にある露骨な性描写の必要性も感じられなかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-28 18:49:44] [修正:2016-12-07 21:13:12] [このレビューのURL]

上下巻とも濃厚です。

藤田作品は終盤の畳みかけが素晴らしいです。
絶望の状況下からのカタルシスも爽快です。

忠実からの引用も効果的で上手いです。

登場人物も強烈な個性があって、グレイとフローの恋愛模様、心境の変化も見どころです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-01-06 14:53:09] [修正:2016-12-03 07:47:30] [このレビューのURL]

藤田和日郎というフォーカスを差し置いても、その辺の漫画よりは段違いに面白いです。
5点台は低いなって感じます。前作品よりは多少は劣ってますが。

他のレビュアーさんの表記しているように、お伽噺を正すのではなく、
作者の私情で結末を変えてるのは如何なものかと思います。
漫画的表現でも、タブーを犯してる部分もありました。

ストーリーの膨らませ方は卓越してるし、伏線回収で物語の核心に迫る展開は毎回熱くなります。

主人公の人生賛歌の説教くさいセリフは鼻につくし、トリセツ扱いのキャラも多いし、
個々のキャラの背景とかもちゃんと締めてほしいなっという不満も少しはありました。

総力戦は過去作と比べると落ちますが、しっかり盛り上げてくれました。
最後は予測できませんでしたが、大団円を迎えられたと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-01-12 14:51:24] [修正:2016-12-03 07:46:32] [このレビューのURL]