「夢ミコ」さんのページ

総レビュー数: 1レビュー(全て表示) 最終投稿: 2016年03月12日

少女漫画の名作です。
昭和40年代には孤児の少女がステレオタイプのヒロインというのは鉄板の定番でした。
(父親の再婚で継母との悲しい関係はもっと多かったかも。)
不幸な環境でも明るく元気に暮らしていれば、きっと良いことがあって、良い子は必ず幸せになれるという話です。
途中には必ず、好事魔が多し、人生はあざなえる縄のごとしで、良いことと悪いことが交互に展開致します。
今でも新興国向けに再販されれば大ヒット間違いなしだと思います。



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[投稿:2016-03-12 08:29:41] [修正:2016-03-12 08:29:41] [このレビューのURL]

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