「Tim」さんのページ

ギャグ漫画に初めて美的センスが加わった作品。

それまでギャグ漫画といえば、キャラクターの顔で笑わせなければならないと、下品なキャラクターが多かった。

その流れは踏んでいるものの、江口寿史の卓越した美的センスとバランスとで、中盤以降は非常に読んでいて楽しい。

ただ、さすがにギャグや登場人物は古い。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-05-04 08:30:53] [修正:2008-05-04 08:30:53]

月別のレビュー表示