「PISCES」さんのページ

普段はどちらかというと内向的な主人公、マヤの演劇に対する情熱が凄いです。その描き方やライバルの亜弓、師である月影先生との絡み、舞台シーンなど迫力がありますね。
また、表情や動きのちょっとした書きわけも上手いので、特に舞台シーンに至っては、マヤや亜弓の一挙一動が目に浮かぶようです。
その舞台シーンのシナリオもオリジナルというのですから…。
マイナス点は、単に私が登場人物に対して思い入れが出来ないこと(ご免なさい…)また紅天女の回辺りから以前と趣きが変わるので、少し抵抗を感じたことでしょうか。
が、やはり名作だと思いますので最終回に向けて期待しています。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-31 07:27:35] [修正:2008-07-31 07:27:35]

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