「プロペラー」さんのページ

この作者が描く表情の変化はとても面白いと思います。
逸品に出会った時など、喜んでる時の主人公古田織部は
こっちも嬉しくなりそうなくらい本当にいい顔してます。

侘び寂がこの作品のポイントではありますが
だからと言って茶道などの文化面描写一辺倒でなく
戦国時代の厳しさも忘れていないからこそ面白いんだと思います。
ちょっちゅね等のユーモアも個人的には好き。

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[投稿:2009-08-28 00:20:35] [修正:2009-08-28 00:20:35]