「Posh Spice」さんのページ

個人的に、大抵こういった系統の作品は「戦」ばかりを描かれるように思うが、この作品は政治を描くことにも力を注いでいるのが、すばらしく思った。(「笑」の部分もちょっと入って来たりしているのがいい)
呂氏と李牧の舌戦にはしびれました。

そして、脇役の全員が魅力的で、それぞれの個性もきっちり表現されている。

また、要所、要所の台詞もいちいちかっこいい。

とにかく、次の回がはやく読みたい。

皆が思うように、画力の点で好みが分かれると思うので、そこがマイナス1点。
(私は力強くてこの作品に合っているので好きだが)

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[投稿:2010-04-30 08:04:20] [修正:2010-04-30 08:09:51]

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