「masaro」さんのページ

面白い、面白くないという次元を超えて、
「医療マンガ」あるいは「マンガ」そのものの教科書のような作品です。

既に出た、今後出てくる医療漫画は絶対にこの作品を意識しなければ
製作することはできないでしょう。
それくらいベースが完成されてしまっているのです。

現実に『ドクターK』なども、この作品で扱った話の
よく言えばオマージュ、悪く言えばパクリが少なくとも15話以上は見られます。
(ドクターKを批判しているわけでなく、それだけ影響を与える作品ということ)

もちろん普通に読んでも「面白い」です。必読。


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[投稿:2015-01-23 11:46:16] [修正:2015-01-23 11:46:16]