「tertium」さんのページ

画を10人くらいで描いていても、おかしいとは思わないほど上手いです。画力がその辺の作家とはレベルが段違いすぎて、初めて見たときは感動を覚えました。表現的には、画力が高いというよりも画の密度が濃いといったほうが正しいかもしれません。何度読んでも、どうしても1人で描いてるとは思えませんでした。
さらにその画に呼応するように、作られた壮大なストーリー。純粋な剣術から魔法、悪魔に至るまでの様々なファンタジー要素を兼ね備える、すばらしい漫画でした。
見ている間、面白すぎてニヤニヤが止まりませんでした。

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[投稿:2012-07-29 23:15:49] [修正:2012-07-29 23:15:49]

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