「tertium」さんのページ

総レビュー数: 9レビュー(全て表示) 最終投稿: 2012年07月28日

半端無く面白い部分もあれば、半端無く面白くない部分もある作品で非常に点がつけにくい。

画力は一級品で、あまりに凄すぎて最初に見たときは感動した。ほかの作家には無い[画を上手く描くセンス]と[漫画を面白く見せる想像力]を持っている。稀に顔がおかしく感じるときがあるが、それ以外はVERYGOOD!!

問題はストーリー。面白いところは本当に面白くて、漫画としてはトップレベルにまで達するが、面白くないところは本当にだれて、面白くない。この作者は本当にムラがあって、そのことを感じるたび勿体無いなあと思う。

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[投稿:2012-07-31 21:22:51] [修正:2012-07-31 21:22:52] [このレビューのURL]

クソ中途半端に終わったRozen Maidenの続編。

前作のときは好きな漫画だっただけに、かなりショックでした。しかし!神は見捨てなかった。ヤングジャンプで再連載と聞いたときのあの喜びは半端じゃなかった。

そしてその内容ですが。。。序盤はかなり面白い、主人公の世界とは別の世界線で大人になったもう1人の主人公の元にドールがやってくるお話。
やはりピーチピット

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[投稿:2012-07-30 22:25:37] [修正:2012-07-30 22:25:37] [このレビューのURL]

時事ネタを中心に扱ったギャグ漫画。人によってはどこが面白いの?と思う人もいる思うし、画はあまり上手ではない上、実際に読みづらい。

         が

この人は天才だと思っている。ギャグセンスが半端じゃない。こんなこと思いつくか普通!?、というようなネタが作中に何度も登場してきた。僕はこの世界観にドップリとハマってしまって抜け出せない状況に・・・

個性が強いので会わない人には会わないと思います。

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[投稿:2012-07-29 23:27:54] [修正:2012-07-29 23:27:54] [このレビューのURL]

画を10人くらいで描いていても、おかしいとは思わないほど上手いです。画力がその辺の作家とはレベルが段違いすぎて、初めて見たときは感動を覚えました。表現的には、画力が高いというよりも画の密度が濃いといったほうが正しいかもしれません。何度読んでも、どうしても1人で描いてるとは思えませんでした。
さらにその画に呼応するように、作られた壮大なストーリー。純粋な剣術から魔法、悪魔に至るまでの様々なファンタジー要素を兼ね備える、すばらしい漫画でした。
見ている間、面白すぎてニヤニヤが止まりませんでした。

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[投稿:2012-07-29 23:15:49] [修正:2012-07-29 23:15:49] [このレビューのURL]

最初の方は、そこまで面白いとは感じませんでした。見所は無くもないが、突出したものはないなぁ?、とそんな感じ。
ただ、アイテムと戦い始めた辺りから、あれ、こんな面白かったっけ?、となっていき、その興奮はアクセラレータ編で最高潮に至りました。美琴の心境が表情の表現によって、ヒシヒシと伝わってきてかなりの好印象を受けました。画も当初と比べてかなり上達しており、連載終了までこの感じを保ててくれれば良いなと思います。

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[投稿:2012-07-29 23:03:10] [修正:2012-07-29 23:03:10] [このレビューのURL]

画はあまり上手くなく、初見ならほとんどの人が切るだろう。だが、そこをあえて切らないで欲しい。作者は画についてはあまり評価できる点は無いが、この作品で謎だった部分が解明していく様の描き方が上手い。当初の目的とイメージしていた方向が変わっていてそのギャップが良い。

前作のかりんを知っている人は解るだろうが、この作者は少しダークな雰囲気が好きらしく、描写が多々過激な部分がある。この作品自体、全体的に少しくらい感じが出ているので、それに合わせるように描かれているところも良い。

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[投稿:2012-07-29 22:50:17] [修正:2012-07-29 22:50:17] [このレビューのURL]

能力の設定やストーリーの展開がかなり面白い。
友達に進められ、最初のハンター試験ではどこが面白いのかまったくわからなかったが、念や幻影旅団が出てきてからはすごく面白いと感じるようになってきた。
G・I編以降の新章に入るたびの設定がかなり好きで、キメラアント編の異常なほどの敵の強さを知ったときの絶望感が半端じゃなかった。

が、弱点がある。


作者のやる気


それが面白い部分と面白くない部分の差を大きく開いている。画もストーリーも面白い、面白いが。やる気が無いときはすべてが雑になってしまう。それが残念で仕方なら無い。

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[投稿:2012-07-28 23:44:23] [修正:2012-07-28 23:44:23] [このレビューのURL]

設定は中々、面白くできていた・・・が、ストーリーが王道を行き過ぎて、独創性があまり無く、そもそも画自体がバトル物に向いていないので、その辺りを改善してくれれば、もっと伸びていたと思う。
あまりに中途半端に終わったのでこの作者のブログを見てみると、この後の展開が載っていた。それを読む限りはこの漫画は打ち切り後、かなり面白くなっていたと思う。

その辺りが惜しいなぁと思った。

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[投稿:2012-07-28 23:31:12] [修正:2012-07-28 23:31:12] [このレビューのURL]

僕をオタクにした漫画でした。
この漫画を読んだ瞬間、ビビッと来ましたね。
それまで僕は漫画というもの自体まったく見なかったという所も大きかったのでしょうが、それを含めてもかなり評価できる漫画だと思います。

良い点
まず、設定ですね。
男の夢みたいな設定で、個人的にはこれが最高のポイントだと思っています。主人公にヒロインが惚れる理由が明確に表しやすいという利点でもありますね。
画の構成力が上がっており、量を書いてるせいか、女の子も可愛くかけています。

悪い点
少しトーンの量が多いですかね。このせいで、多少画が見ずらくなっている気もします。
飽きる。これは元からわかっていたことなので仕方ないですが・・・・、これは後にどういう展開にするか、作者の力次第。

世間には受け入れられにくいかもしれませんが、萌え文化が発達してる今では、そういう層もいるので逆に受け入れられやすい。(反対にアンチも増えているだろうが・・・・)

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[投稿:2012-07-28 23:22:01] [修正:2012-07-28 23:22:01] [このレビューのURL]

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