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6点(レビュー数:1人)

作者影崎由那

巻数11巻 (完結)

連載誌月刊ドラゴンエイジ:2008年~ / 角川書店

更新時刻 2010-05-08 12:00:29

あらすじ 人の心の闇にとり憑く、謎の”蟲”――それを喰らう少女・星音は無口でダンボールハウス暮らしで、その上性格も生態も不可思議の塊!! そんな彼女の秘密に、ひょんなことから触れてしまった同級生・達哉は、星音に惹かれていくのだが……!?

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碧海のAiONのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 tertiumさん

画はあまり上手くなく、初見ならほとんどの人が切るだろう。だが、そこをあえて切らないで欲しい。作者は画についてはあまり評価できる点は無いが、この作品で謎だった部分が解明していく様の描き方が上手い。当初の目的とイメージしていた方向が変わっていてそのギャップが良い。

前作のかりんを知っている人は解るだろうが、この作者は少しダークな雰囲気が好きらしく、描写が多々過激な部分がある。この作品自体、全体的に少しくらい感じが出ているので、それに合わせるように描かれているところも良い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-07-29 22:50:17] [修正:2012-07-29 22:50:17] [このレビューのURL]


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