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原哲夫
原哲夫
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よみはらてつお
誕生年1961
性別男
原 哲夫(はら てつお、1961年9月2日-)は、漫画家。東京都出身。代表作に『北斗の拳』など。
極めて緻密な絵と、度量の広い「漢(おとこ)」を描くことで定評がある。
「漢」を描いた隆慶一郎の小説を原作にした『花の慶次-雲のかなたに-』が大人気となる。
ついで人気小説『影武者徳川家康』の漫画化に挑んだが、掲載誌が少年誌だったことの制約からか、原作の重要な要素である「主人公が非常に特異な体型だったことから家康の影武者となる」を採用することが出来ず、一般的な「カッコいい」キャラにしたことからか、あまり人気が出ず不本意と思われる終了となった。その後、捲土重来を期して再漫画化に挑んだのが、『SAKON(左近)-戦国風雲録-』であり、「影武者徳川家康」の脇役を主役に据えて再構成した作品である。
(Wikipediaより)
現在、週刊コミックバンチにて「蒼天の拳」を連載中。