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王欣太

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よみきんぐごんた

誕生年1962

性別

美術大学卒業後デザイナーの仕事をしていたが、『月刊アフタヌーン』四季賞に賞金目当てに応募した、『A Mess on a Weekend』が四季大賞を受賞。漫画家として活動を開始する(当時はGONTA名義)。1994年から講談社の『モーニング』にて李學仁とタッグを組み、『三国志』をベースとした大作、『蒼天航路』を手がける。1998年に原作者である李學仁が肝臓癌で亡くなった後は、一人で『蒼天航路』を執筆し、曹操の死までを描いて完結させた。

名義をGONTAから王欣太に改めたのは蒼天航路を執筆してからである。中国が舞台であるこの漫画に合わせ、中国風の姓である「王」を付け加えた。

1998年度(平成10年)、『蒼天航路』で第22回講談社漫画賞一般部門を受賞。 その後、自身の完全監修により製作された『画伝蒼天航路』が造本装幀コンクールにて入賞。

『モーニング』の頁端にある近況や、『モーニングフォーラム』では、よく関西弁を使用してコメントしていた。

好きな食べ物はお好み焼き。
(wikipedia)

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