お〜い!竜馬のレビュー
7点 はささん
中学校の時、図書室に置いてあったので読んでみました。
日本の将来を本気で心配して命がけで奔走する人たちを見て背筋がゾクっとしました。
ただなんとなく生きてグダグダしていた自分が恥ずかしくなりました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-06-19 11:41:35] [修正:2009-06-19 11:41:35] [このレビューのURL]
9点 トトさん
竜馬だけでなく、その他の幕末の志士たちの生き様がまとめられているのがすばらしい!!
けして正史というわけではないですが、これを読むとあらかた幕末の流れがわかりますし。
「おもしろき こともなき世を おろしろく」
ああ〜高杉さん〜!!!!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-12-17 23:21:08] [修正:2008-12-17 23:21:55] [このレビューのURL]
7点 Sealさん
薩長同盟の仲立ち等、数々の歴史的事実を全て龍馬の功績とする見方には自分は少し否定的。
実際のところ彼は後の世の政府や小説家によって英雄に祭り上げれた側面もあると思う。
だがこの漫画はそれらが仮に全てフィクションだとしても幕末を舞台とした青春群像劇として大いに楽しめる。
龍馬好きな人ならなおさら楽しめるでしょう。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-11-06 18:12:11] [修正:2008-11-06 18:12:11] [このレビューのURL]
6点 永遠ニ馨ルさん
坂本竜馬を名前ぐらいしか知らなかった私が、竜馬を好きになった切欠の一冊です。
男気に溢れ、スケールが大きく、先の先を見ている目。
なにものにも縛られず、己の信じたものを疑わずに突き進む情熱。
今の日本人が忘れてしまったものがここにあるような気がします。
中学生や高校生ぐらいの、若い子たちに読んでほしいマンガですね。
私も竜馬みたいになりたいんですが(笑
ただ「竜馬愛」故でしょうか。
少しクドく感じちゃう時があるのが残念…
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-02-27 10:06:59] [修正:2008-02-27 10:06:59] [このレビューのURL]
8点 てっちさん
中学〜高校男子向けに最適かと。
坂本竜馬、武市半平太、岡田以蔵という歴史に残る3人の友情物語と、器の大きい竜馬という人物を魅力的に描いた作品です。見どころは武市と以蔵が死亡する14巻と竜馬が暗殺されるシーンを淡々と描いた最終巻。
武田鉄也の歪んだ竜馬愛だけで終わらなかったのが、このマンガの成功の理由であり、小山ゆう先生の力量なのかもしれません。原作付きマンガの面白いところはこういう化学変化なんですよねぇ。竜馬だけじゃなく、このマンガのキャラみんな大好きだもの。
個人的には鉄板マンガだけど、古臭い絵や歴史が苦手な人は受けつけないかもしれないので−2点。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-02-19 01:37:53] [修正:2008-02-19 01:37:53] [このレビューのURL]
PR