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6.38点(レビュー数:13人)

作者矢沢あい

巻数8巻 (完結)

連載誌りぼん:1991年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:32:08

あらすじ 冴島翠は、学園生活にも恋にも、全力投球! の女の子。気になる晃といっしょに生徒会活動をすることになって…。

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天使なんかじゃないのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全13 件

8点 はっちんさん

恋愛系ってそんなに読まないけど

ちょいドロドロ、翠の空元気っぽさが伝わる時

それぞれ悩みながら恋したり、将来のこと
悩んだりっていう感じがグっときました*


アキラみたいな高校生、居ないだろう・・・

アキラが風邪引いたとき髪下ろしてるのは
当時の「萌えー!」を先取りしてますよね。

ほんと、ロカビリーなリーゼントしびれます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-13 09:08:35] [修正:2010-04-13 09:09:29] [このレビューのURL]

5点 居酒屋さん

とりあえずみんな幸せになってよかった
が、事あるごとに泣く終盤の演出の多さにはちと萎えた
面白いには面白い

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-04 18:22:58] [修正:2009-07-04 18:22:58] [このレビューのURL]

8点 ととちゃんさん

矢沢作品で1番好きな作品。
やっぱりこの作品を読んだ上で一番「正しい」とされる感想は、
「あーこんな青春送りたかった!!!」ってことでしょうね。

主人公・翠ちゃんは、共感するかどうかは置いといて(漫画の主人公に共感したことなんかないけどな)魅力的なキャラだと思います。
まぁイラッとするくらい健全な女の子なんですよ。
仲間たちが良い感じに屈折してるもんだから、仲間たちにばっかり共感しちゃって、たしかに翠ちゃんはあんまり好かれないキャラかもしれませんね。私だってマミリンのが好きだもん!(笑)
一見頑張り屋で人望もあり「エンジェル冴島」とまで謳われる女の子が、恋愛を通して本当の天使なんかじゃない汚い自分を自覚して乗り越えて、成長してく物語ですかね。
まぁ恋愛要素は強めですが。古風な昔ながらの王道少女漫画。
一見の価値ある作品です。

とりあえず私は矢沢ファミリーの中では晃がダントツ良い男だと思います(笑)
(ちなみに晃って作者の理想のタイプをキャラにしたらしい)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-26 19:12:19] [修正:2009-06-26 19:12:19] [このレビューのURL]

2点 papico84さん

[ネタバレあり]

主人公に全く共感できない。

マミリンには、すごく共感した!
マミリンがせつない思いしてる場面、泣けたし。

マミリンにうまくってほしかったけど、結局  志乃ちゃんはタキガワマンとうまくいかなくって、せつなかった。

天使なんかじゃないは、緑と晃の恋は、どうでも良くって、
マミリンと志乃ちゃんの
対照的な性格だったり、ふたりの不器用さがわたしに
とってみどころだったかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-27 21:01:01] [修正:2009-02-22 15:16:58] [このレビューのURL]

6点 電光石火さん

 恋愛漫画の王道。しかしベタではなく、主人公たちの笑う姿、なく姿がすっと心に入ってくる。すごく優しい気持ちになれる漫画。

 もしNANAしか読んだことがないという人がいるのであれば、絶対に読むべき。ちなみに俺のNANAの評価は2点。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-04-15 20:15:13] [修正:2008-04-15 20:15:13] [このレビューのURL]

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