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5.42点(レビュー数:75人)

作者秋本治

巻数201巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1976年~ / 集英社

更新時刻 2011-07-07 08:43:26

あらすじ 葛飾区亀有公園前派出所に勤務している,型破りのハチャメチャ警察官両津勘吉のストーリー。

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こちら葛飾区亀有公園前派出所のレビュー

点数別:
56件~ 60件を表示/全75 件

5点 ゆきやさん

リヴィエラさんの仰るように、100巻以前は大好きな僕(100巻までなら8点つけたい。)が、100巻までの良さを伝えたいと思いレビューしました。


……。
と思ったけど、難しいな(笑)
まぁキャラクターがそれなりに一貫してますよね。
皆愛くるしかった。おそらく100巻までという長い付き合いによって皆さん派出所の皆さんに愛着を持っていたと思います。
100巻を越えてから急にキャラが増えたり、両さんもふざけてばっかだし(100巻以前はふざけと真剣さがうまくバランス取れてた)、中川や麗子は「僕たちは金持ちですから」みたいなでかい態度を取り始めたり(初期は謙虚だったし、中川なんて最初は両さんくらいハチャメチャで、街中で平気で銃ぶっ放すような奴だったんですよ)、なんというか、、、親友が急変した心境です(泣)

気付いたらやっぱり100巻以降の愚痴になってしまう(笑)
話を戻して、
100巻以前は全員生き生きしてるんですよ。
今でも気の合う友達と、昔のこち亀の話なら延々と出来ます!
戸塚はいい奴だし、星逃田は面白いし、だめ太郎は可愛いし。
大袈裟ですが、読んでいて漫画から出てくるんじゃないか?というようなエネルギーに満ち溢れていました。今は所詮紙面です。エネルギーが伝わってこない。

もちろん今でも「見るに耐えない」レベルではないですし、十分ヒマ潰しにはなります。今のジャンプでしか知らない方は、60〜80巻を読んでエネルギーを感じてください。ブックオフでなら買う価値は十分にありですよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-09 02:21:35] [修正:2007-07-09 02:21:35] [このレビューのURL]

4点 リヴィエラさん

自分は恐らく100巻以降しか読んだ事が無いので暇潰しには十分な内容だと思っている。(100以前しか読んでいない人のレビューもあるしこれもありだろうと思い書いている)
つか、100以降は酷すぎると切り捨てるなら100まではどのように素晴らしい作品だったかを書く必要があるんじゃない?

今連載している話しを10年後読んだとしても世界情勢、ゲームや豆知識的な情報等で「あぁ、こんな時代だったな」と懐かしく思える面白い漫画ではないだろうか


と。ここまで偉そうに書いてみたものの。100巻以前のものを読むと自分のレビューのバカさ加減に呆れないだろうかと心配だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-25 00:12:13] [修正:2007-06-25 00:12:13] [このレビューのURL]

6点 バラハさん

最近あまりTVを見なくなってしまった私としては今の流行を知る為の作品と言えます。
以前と比べ時事ネタの頻度が格段に増えているので(単行本でしか読まないため多少遅れるが)何となく情報を知ることが出来る漫画だと思って読んでいます。
1巻から全て持ってるけど中川が壊れてしまったとき、または吹っ切れてしまったときの話と両さんに何かがぶつかったとき(車など)の描写が好きです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-10 20:42:02] [修正:2007-01-10 20:42:02] [このレビューのURL]

4点 assdさん

この作者はなにを目指しているんだろうか?
ギャグ、感動、人情、情報、どれも中途半端、
まーそこが魅力なのかもしれないが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-10-08 16:00:19] [修正:2006-10-08 16:00:19] [このレビューのURL]

6点 トリニータさん

たしかに昔のほうが面白いではあります。

ただ、良い意味で時代の流れに逆らわず、そのときそのときに合ったネタを提供しつつ、ここまで巻数を伸ばすというのはまさに神業。

尊敬してます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-02-02 19:12:35] [修正:2006-02-02 19:12:35] [このレビューのURL]

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