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7点(レビュー数:18人)

作者小島あきら

巻数12巻 (完結)

連載誌月刊ガンガンWING:2000年~ / スクウェア・エニックス

更新時刻 2009-11-25 06:27:01

あらすじ 絵本作家を目指して上京した白鳥隆士。彼の下宿先「鳴滝荘」は女子高生管理人蒼葉梢をはじめ個性派揃い。しかも梢にはある「秘密」があって…

備考 2005年にテレビ東京系列にてテレビアニメ化された。

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まほらばのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全18 件

6点 デスぺラードさん

普通にいい話なんで驚き。侮れません。
「萌え漫画」と言って読まないままにしてるのはもったいないです。良作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-24 23:26:27] [修正:2008-04-24 23:27:08] [このレビューのURL]

6点 リヴィエラさん

絵本を書く専門学校生が多重人格の管理人がいるアパートで
そこ住民にいじられるほのぼのコメディー

いい作品なんだが、萌え系の絵に重い(感動系)ストーリーというギャップに少々過剰反応させられているだけのような気もする。

たしかにいい話だし、読んで損することはないはず

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-04-13 19:00:55] [修正:2007-04-13 19:00:55] [このレビューのURL]

8点 kazu44さん

一見、単なる萌え漫画と思わせる絵柄ですが中身は意外と引き込まれるものがあります。基本はぬくぬく系で心が温かくなりますし、時折あるいい感じの物語には感心してしまったり・・。いつの間にか、まほらばの魅力にどっぷり浸かっていました。
絵が萌え系なので避けられがちですが、読んでみればきっと意見が少なからず変わってくるはずです。 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-08-19 23:51:29] [修正:2006-08-19 23:51:29] [このレビューのURL]

7点 とろろさん

ただのハーレムマンガだと思っていたら一味違っていた。
人間の深層心理みたいなところに触れている部分もある。
そこがおもしろい

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-20 11:43:01] [修正:2005-05-20 11:43:01] [このレビューのURL]

8点 sigureさん

[ネタバレあり]

序盤こそ「『ラブひな』の影響を受けました」感が見られるが、
徐々に作者独特の作風を見つけたのか、
今までに無いタイプの漫画として完成、今に至る。
時にはまったりとした癒し系、
時には登場キャラの現在・過去を綴ったシリアス系、
普段は単発モノに近い雰囲気なので、多分一見さんも見やすいかと。

漫画評価とは関係ありませんが、
惜しむらくは出版社がスクエニであるという事。
ガンガンWINGに付いて来た「朱・碧」の
「書き下ろし満載」という売り文句には思いっきり騙されました。
実際に書き下ろされているのはほんの数ページでしかなく、
ほとんどは過去の作品の使い回し。
一応ちゃんと雑誌未公開の作品もありますが、
それも作者曰く連載前に読み切り用として描いた物らしく、
それについては作中で作者もしっかりと語っているので、
恐らく原因は編集側の過剰過ぎる宣伝であると思われます。
編集者は「未公開=書き下ろし」と思っているいるのでしょうか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-02 19:02:30] [修正:2005-05-02 19:02:30] [このレビューのURL]

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