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7.77点(レビュー数:99人)

作者林田球

巻数23巻 (完結)

連載誌ゲッサン:2000年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-20 04:08:22

あらすじ ちょっとコワい顔だけど、性格は意外とカワイイ!? “爬虫類顔”のイイ男・カイマンが人間の姿を取り戻すべく、彼を異形に変えた「魔法使い」に立ち向かう!!(紀伊国屋Webより)

備考 当初は月刊IKKIで連載されていたが、雑誌の休刊に伴い移籍。移籍先の雑誌も終了し、連載終了までに3つの雑誌を渡り歩いた。

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ドロヘドロのレビュー

点数別:
86件~ 90件を表示/全99 件

10点 シャロンさん

ここの評価を見て買いました。
最初は何か取っ付きづらい感じがありましたがそんなの直ぐに吹っ飛びました。

久々に来ましたね。今までは買っても直ぐに売ったりしてたのですがこれはずっと本棚に入れておいてもいい作品だと思いましす。

『ドラゴンボール』、『スラムダンク』、『るろうに剣心』、『幽遊白書』以来面白いと感じたのはこの『ドロヘドロ』だけです。

キャラがまた良いですね。特にカイマンとニカイドウ。
この二人のギョーザ食ってる姿は本当にほのぼのしてて好きです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-08 13:13:07] [修正:2007-12-08 13:13:07] [このレビューのURL]

7点 M4時さん

最初は極端にグロを見せようとする姿勢に若干幼稚さを感じていましたが、読み進めていくとかなり読みやすく、キャラクターも皆どこかカワイくてハマりました。線が多いのですが読んでる時は全然気になりません。最近の巻は物語の進みが遅い気がしますがいつも新刊を楽しみにしている漫画のひとつです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-04 11:22:25] [修正:2007-10-04 11:22:25] [このレビューのURL]

9点 ZOTさん

殺し合いをしている割にはゆる〜い感じで、不思議な雰囲気。
そしてマスクのデザイン。それらがとてもいい感じ。
この雰囲気の良さが理解できればハマるのでは…
最初に提示された謎が解き明かされつつも、また新たな謎を呼ぶという展開も面白いです。
最近ではまれに見る良作だと思います。
余談ですが、単行本についてるおまけマンガも面白いです。
ただ、評価には関係しませんが単行本自体が高いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-08 01:48:18] [修正:2007-09-12 01:21:30] [このレビューのURL]

9点 booさん

ファンタジーといえば、ベルセルクやクレイモアのような中世ヨーロッパのようなものをイメージしていた自分の思考を見事にぶち壊してくれた作品。

敵味方ともにキャラが立っていて、カイマンたちよりむしろ煙ファミリーの方を好きな人が多いのではないのかと思うほど。藤田と恵比寿は見てて笑えるし、微笑ましいしでかなり好き。

いきなり野球大会などが始まったりして展開は遅めなのだけど連載当初の不思議な雰囲気はずっと継続されていてまだまだだれる気配はない。逆にそこがこのポップな雰囲気を作り出しているのかも。多少謎を出し惜しみしている感はあるのだけれど。

値段は高いけれど表紙はかっこいいし、油絵っぽく描かれた最初の数ページは見る価値あるし、魔のおまけとかおもしろすぎるしで買う価値は十分ある。結末が楽しみ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-16 12:36:17] [修正:2007-07-16 12:36:17] [このレビューのURL]

8点 swallowさん

この漫画の独特な雰囲気と世界観が好きですね
キャラクターにも個性がありなかなか楽しいです
ストーリーに関しても、巻を重ねるにつれてなぞが解けていくストーリーなので飽きずに読めます

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-13 16:47:37] [修正:2007-05-13 16:47:37] [このレビューのURL]

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