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6.44点(レビュー数:9人)

作者安倍吉俊

巻数2巻 (完結)

連載誌月刊エースネクスト:1999年~ / 角川書店

更新時刻 2009-11-25 06:27:30

あらすじ 宇宙人のいる日常になじんだ近未来。
最下層クラス「アンダーセブン」ランクの宇宙人・ニアは、
なぜか極貧予備校生まゆ子の部屋に居候中。
どこまでもへなちょこな二人の日常を描く、
非ハートフルストーリー!

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ニア アンダーセブンのレビュー

点数別:
6件~ 9件を表示/全9 件

7点 リヴィエラさん

この作品の魅力は?
と、聞かれれば「空気?」と答える。
そんな漫画な気がします。

すべては13話のためにあるような前半部分。
13話は、主人公と一緒に喪失感に浸りまくりました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-22 13:49:28] [修正:2008-01-22 13:49:28] [このレビューのURL]

6点 ごまあぶらさん

背景がいいんでしょうか、この話が重いように見えるのは。
トーンのはり方で後ろの回想で・・・。
暗いぽい感じ。
とっても高いテンションは計算づく何でしょうかね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-11 11:34:08] [修正:2005-08-11 11:34:08] [このレビューのURL]

5点 mangasukiさん

ストーリーだなんだではなく、空気を楽しむ漫画かなぁ。

テンションが合うか合わないかで評価が決まるでしょう。
個人的には好きでも嫌いでもなく。

なんか最近はイラストレイターとしてはすごくいい絵を描くけど
漫画としてはけっこう微妙、という漫画家が増えている気がする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-11 20:19:27] [修正:2005-06-11 20:19:27] [このレビューのURL]

9点 paperinaさん

ぶっとんだ高いテンションで繰り広げられるギャグ。
そんなヘタをすればどこにでもあるような
ギャグマンガになってしまうようなこの作品。
しかし、根底には深く重いものが潜んでいる。
どこまでも自由に自分のことを表現する「ニア」と
実は心の奥に悩みを抱えている「まゆ子」。
まゆ子がひとりで思い悩むシーンでは
まるで別のマンガを読んでいるような重苦しい空気に包まれる。
読み終わったあと、祭りの後のような少しの切なさを感じさせる。
そんな作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-09 22:27:56] [修正:2005-05-09 22:27:56] [このレビューのURL]


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