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1.46点(レビュー数:13人)

作者宗田豪

巻数5巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2004年~ / 講談社

更新時刻 2010-11-10 23:40:00

あらすじ 胃袋直撃グルメ漫画!!押し寄せる声、声、声??!
く、食いてえ?!!「舌」が爆発する!?
特製親子丼は店を救えるのか!?魔法のコロッケは友達を救えるのか!?
眠れる“百舌”がついに目を醒ますッ!!
料理って凄いね!沢山の人を動かしたり、幸せにできるんだ!!
伝説の料理人、“百舌”の孫・徳川味の助!彼もまた中学生にして料理人!
味の助の中でいま、確かに何かが目醒めた??!!
(amazonより)

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天才料理少年味の助のレビュー

点数別:
11件~ 13件を表示/全13 件

3点 道化師さん

おお、味の助レビュー結構多いですね。

エロマンガです。18歳未満のおこちゃまは読んじゃいけません。
なんてウソだけど、実際作者はなにか料理マンガというものを勘違いしているのではないだろうか。
話の流れも「設定無茶苦茶でも良いからとりあえず料理対決させりゃ良いんだろ?」みたいなノリで、
凄く印象が悪い。

一度「これは料理漫画を鋭く風刺した実はレベルの高い漫画なのではないか」とえらく好意的に疑ったけど、
そんなわけねえよなあ…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-25 18:59:20] [修正:2005-06-25 18:59:20] [このレビューのURL]

2点 American418さん

[ネタバレあり]

性質の異なるものジャンルを合体させると、とてつもない事が起こる。これは「料理」+「汁」+「無意味なエロ」を合体させた結果、別な意味でビッグバンになってしまいました。
この衝撃は「巫女」+「看護婦」以来ですよ、ええ。

1話から3話までの汁度は読む方を呆れさせ、驚愕させ、苦笑させますが、圧倒されるのも最初だけで、途中から
「もう頼むから勘弁してくれ、辞めてくれ」
みたいな感じになります。
投げ出したくなります。
主人公が突発的な変な行動を取ったり、敵の行動が挙動不一致だったり、話が支離滅裂な所が刃森漫画に近いものがあります。

あと、この作品に出てくる料理を見ていると、食気がススーッと引いていきます。どう見ても食べ物以外の「何か」に見えてくるのが・・・おえっ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-20 07:45:57] [修正:2005-05-20 07:45:57] [このレビューのURL]

4点 ムキッキーさん

[ネタバレあり]

食の世界を題材にするにあたり、作者はあまり考えずに描いていると思います。
料理の絵が不気味で、お腹いっぱいのときに読むと辛いものがあります。

話の節々に、同じパーツのお爺さんが沢山登場する。
味の助がアイデアにつまると、パンを焼け食いするのが妙です。

最初の巻で祖父の徳川優作は、死亡時黒髪だったにもかかわらず
回想では白髪となって登場するのにはびびった。晩年は染めてたのでしょうか。
連載が終わるとなんか寂しくなりました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-19 23:08:13] [修正:2005-05-19 23:08:13] [このレビューのURL]


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