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6.5点(レビュー数:54人)

作者久米田康治

巻数30巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2005年~ / 講談社

更新時刻 2011-04-16 01:11:05

あらすじ 「絶望した!世の中に絶望した!!」と物事を何でもネガティブに捉えてしまう糸色望(いとしきのぞむ)先生が、31人(予定)の性格がかなりアレな美少女生徒を巻き込んで『かってに改蔵』みたいな事をする漫画。

備考 アニメーション制作:シャフト によりアニメ版が放送された。

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さよなら絶望先生のレビュー

点数別:
36件~ 40件を表示/全52 件

9点 トッティさん

あるあるネタと時事ネタで構成されるギャグ漫画。
ではあるが、それを超えた作者独自の世界に引き込まれる。
作品を構成するネタには、誰もが分かるものからほとんど誰も分からないようなものまであり、分かるだけでクスリときてしまう。
ただし一話簡潔でストーリー性はほぼなく、オチも面白くない(全て作者は自覚しているが)。
単行本では大幅な加筆が加えられ、オマケなどのサービスが豊富。
作者の知識の多さとセンスに、ただただ脱帽である。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-11 17:31:53] [修正:2007-08-11 17:31:53] [このレビューのURL]

5点 ゆきやさん

週刊で見るのに最適。単行本で読むと時事ネタに遅れたりしますし。
自分の知ってるネタが出たら確かに嬉しい。
「亀田に避けられし日本人ボクサー」とか面白かった(笑)
でも作者は多趣味なんだな〜。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-09 02:35:27] [修正:2007-07-09 02:35:27] [このレビューのURL]

6点 リヴィエラさん

作者の着眼点がなかなかおもしろい
非難される事に慣れていない若者に対して「非難訓練」等
コメディータッチで描かれているのでそこまでガツンとやられるわけでもないが鬱入って嫌な思いもしない

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-02 21:10:51] [修正:2007-06-02 21:10:51] [このレビューのURL]

6点 rankyさん

「かってに改蔵」から移動したということで
読んでみました。
デキはちょっと不安でしたが
個人的に改蔵で良いと思ってたの部分は
しっかり残っていましたよ。
大丈夫、まだやれてますよ
そんな一言をかけてあげたい気分。


個人の思いはさておき、
いわゆる「うちわネタ」が好きな人は
読んでみると面白いと思います。

時事ネタ等々いろいろなネタを織り交ぜてくるので
わかったときの快感と、作者との一体感が、
結構気持ちがよいのです。

週に1回読んで、ちょっとニンヤリ
そんなマンガです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-07 22:08:45] [修正:2010-05-29 20:43:16] [このレビューのURL]

6点 ytさん

なんとなく絵が好きです。
社会風刺や軽いDISの多い漫画。
ブラックジョーク的な漫画ですが、たまにクスッと笑っちゃいます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-07 20:10:08] [修正:2007-05-07 20:10:08] [このレビューのURL]

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