あらすじ 1980年ごろニュー・ウェーブマンガ家として一世を風靡し、その後低迷して一時は「消えたマンガ家」とまで言われたSFマンガ(あるいはギャグマンガ)作家による、ノンフィクション作品である。1度目の失踪を描いた「夜を歩く」、2度目の失踪を描いた「街を歩く」、アルコール依存と治療の時期を描いた「アル中病棟」の3つのエピソードを収録している。「シャレにならない」部分はあえて省き、エンターテインメント作品として仕上げている。(Wikipediaより)
備考 発売とともに各メディアで話題となり、第34回日本漫画家協会賞大賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第37回日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門を受賞した。
この漫画のレビュー
6点 白い犬さん
なんかこれたまたま手にしたお宝系雑誌(アイドルや女優の
過去の恥ずかしい仕事が載ってる雑誌)に連載されてたんですよ。
うわ〜吾妻さん失踪してこんなことになっちゃってたのか!?と
ショックを受けたのおぼえてます。
一時代を築いた漫画家が路上生活。諸行無常・・・とおもいきや
失踪日記が売れて返り咲き。人生ってわかりませんね。
2月24日追記
文化庁メディア芸術賞漫画部門大賞おめでとうございます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-14 17:49:07] [修正:2006-02-24 23:41:43]