ホーム > 不明 > マンガ・エロティクス・エフ > ライチ☆光クラブ

8.42点(レビュー数:7人)

作者古屋兎丸

巻数1巻 (完結)

連載誌マンガ・エロティクス・エフ:2006年~ / 太田出版

更新時刻 2009-11-25 06:34:40

あらすじ 工場の煙に覆われた蛍光町の片隅にある、「光クラブ」と名づけられた少年達の秘密基地。
その場所で、ある崇高なる目的のために作られた「機械−マシン」が目を覚ました。
鳴り響く笛の音、狂気をはらんだ叫び声…。
熱狂する彼らの目的は!?「機械」の正体とは―!?

シェア
Check

この漫画のレビュー

9点 フィロさん

東京グランギニョルの舞台の漫画化です。

古屋兎丸の耽美な画風がよく内容にあっていて、エログロというよりは陰惨・官能といった表現が似合うでしょう。

思春期特有のエリート意識を持った少年達の閉じた世界、永遠の命、ライチを燃料として動く機械、拐われた美しい少女。
世界観が唯一無二で完璧です。

この短さがかえって完成度を高めているのでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-12-17 18:33:46] [修正:2018-12-17 19:39:44]

ライチ☆光クラブと同じ作者の漫画

古屋兎丸の情報をもっと見る

同年代の漫画

マンガ・エロティクス・エフの情報をもっと見る