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9.42点(レビュー数:7人)

作者横内なおき

巻数11巻 (完結)

連載誌コミックボンボン:1995年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:35:13

あらすじ ある日突然サイボーグにされた猫「クロ」がガトリングをぶっぱなしながら暴れるマンガ

備考 作中のセリフから舞台は北海道らしい

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この漫画のレビュー

8点 ジブリ好き!さん

ミーくん剛(ゴー)くん
「ミーくんって剛くんの奥さんみたい」

コタロー編
「いっぱしのゲーマーなら『クソゲー』って決めつける前にもっとやり込んでみろよ
おまえの人生がクソゲーかどうか、十年後に判断してもおそくはねーだろ?」
「それはクロちゃんみたいに自由に生きてるやつのセリフだろっ!?十年なんて無理だよ。ボク一人じゃ最初のダンジョンでゲームオーバーさ」
「ホントに困った時はオイラを召還しな!道なんかいくらでもこじあけてやらァ。いっしょに感動のフィナーレをみてやろうぜ!」

異世界編
「コタローはもう自分の世界を知りつくしたのか?」
「この世界は俺たちにとっての現実であって、コタローにとっては『ただのファンタジー』だ。
帰れ」

キッド編
人間と殺し合い、カラスに襲われ、ボス争いに巻き込まれ、他の猫グループと戦い全滅する。
本当だった。オイラは災いを運び……

チエコ編
「納得しなくていい。おまえの気がすむまで、何年でもつきあってやるさ」

ゴロー編からの最後(11巻)
「アタイ、あの頃は冬が怖かったの。暗くって寒くって寂しさに殺されそうだったわ。でもアタイ知らなかったの。冬がこんなにあったかいなんて」

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-01-03 19:12:08] [修正:2016-01-03 19:12:08]

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