あらすじ 2年前に死んだはずの叔母・天音から写メールを受け取った天海陸は、その場所が写っている廃病院へと駆け込む。しかしそこはヤンキーの溜まり場で、いきなりピンチを迎える。そんな時、幼い頃の顔馴染みである武部洋平と、ちょっと変わった美少女・有栖川レナが窮地を救い難を逃れたと思われたが、携帯電話の着信に出たヤンキーたちが突如化け物に変貌する。驚愕する陸だったが、助けてくれた2人はその化け物らを『棺守(カンシュ)』と呼び、『刃旗(ジンキ)』という武器で殲滅していく。『棺守』から逃げようとする陸であったが追い詰められ、殺されると思ったその時、謎の繭から発せられた光が『棺守』の体を滅ぼしていった・・・。
この漫画のレビュー
7点 Namelessさん
「設定がD.Gray-manに似ているからD.Gray-manのようにならないように」との意見がありますが、この作品の話の展開はD.Gray-manの展開とは最初から異なります。
それは掲載(連載)雑誌の購読者層の違いというのも大きいのではないかと思われます。
料理の如く、似た設定(=同じ材料)でも筆者・作者(=調理人)によって、全く違う作品となると思います。
ですので、「設定」だけにポイントを絞って評価する必要はないと思います。
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[投稿:2009-03-19 01:07:52] [修正:2009-03-19 01:07:52]