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6.33点(レビュー数:3人)

作者山田南平

巻数25巻 (完結)

連載誌花とゆめ:1996年~ / 白泉社

更新時刻 2009-11-25 06:40:47

あらすじ 満月の夜、紅茶に月の影を映して。
スプーンでゆっくりかき回し,その紅茶を飲んでみたら…。

紅茶同好会に所属する吉岡奈子(たいこ)。
親友のそめこに誘われ、幼馴染みで部員のハルカと3人で魔法を試してみたら、なんと紅茶カップから小さな王子様が現れて…。

紅茶の香りに包まれた、学園&恋愛ファンタジー。

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この漫画のレビュー

4点 臼井健士さん

この漫画も何か訳の判らない漫画ですね。
「紅茶の精」が登場することを除けば、「ただの学園漫画」です。
長所はハッキリ言って「画力」だけだと言っていいです。
前作の「オトナになる方法」でも思ったことですが、山田先生は変な設定ばかり採用します。
20巻以上も続けるような漫画ではない。
画力はAランクでもストーリーがCもしくはDランクだとバランス悪過ぎです。
ごく稀にそういう作家がいらっしゃいますが、どうすればいいのでしょうか?

答えは・・・・・原作者だけ別な方にやってもらうことです。「ヒカルの碁」なんかはそのいい「成功例」だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-18 22:12:02] [修正:2010-06-18 22:12:02]

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