ホーム > 不明 > ゲッサン > ドロヘドロ

7.77点(レビュー数:99人)

作者林田球

巻数23巻 (完結)

連載誌ゲッサン:2000年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-20 04:08:22

あらすじ ちょっとコワい顔だけど、性格は意外とカワイイ!? “爬虫類顔”のイイ男・カイマンが人間の姿を取り戻すべく、彼を異形に変えた「魔法使い」に立ち向かう!!(紀伊国屋Webより)

備考 当初は月刊IKKIで連載されていたが、雑誌の休刊に伴い移籍。移籍先の雑誌も終了し、連載終了までに3つの雑誌を渡り歩いた。

シェア
Check

この漫画のレビュー

8点 chunya0816さん

まずは世界観に度肝を抜かれる。

華やかで楽しい剣と魔法のファンタジーとは程遠い、
限りなくムラサキに近い毒のようなファンタジー。

ただその毒々しさがあるからこそ、作品に散りばめられたユーモアが生きる。

ドロヘドロの世界観が毒だとしたらユーモアが抗体の役割。

なんともバランスがとれ、計算された完璧な作品と言えよう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-04-24 02:23:37] [修正:2012-04-24 02:23:37]

ドロヘドロと同じ作者の漫画

林田球の情報をもっと見る

同年代の漫画

該当なし

ゲッサンの情報をもっと見る