この漫画のレビュー
6点 鹿太郎さん
荒廃した東京でゾンビと銃撃戦。
Vシネマのコミカライズでシナリオ担当が入っているものの、いつも通りの伊藤明弘作品という印象。
作品のテーマや女の子のガンアクションというやっていることからしてオリジナルの伊藤作品と何ら遜色ない。
このコミカライズに伊藤先生を指名した人が慧眼だったということでしょう。
全ていつも通りとはいえ、まあ大まかなお話の流れは多少掴みやすかったかな。
思わせぶりな伏線がわりとハッキリ描かれているのでいくぶんかユーザーフレンドリィだったと思います。
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[投稿:2008-03-30 17:37:40] [修正:2008-03-30 17:37:40]