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5.8点(レビュー数:5人)

作者宇河弘樹

巻数9巻 (完結)

連載誌ヤングキングアワーズ:2000年~ / 少年画報社

更新時刻 2011-07-28 08:57:07

あらすじ 昔すんでいた場所に戻ってきた忠尋。幼馴染のもとに居候することになったが、次から次に忠尋を中心に異変が起きる。そして、彼は・・・

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この漫画のレビュー

7点 ごまあぶらさん

さて、有名な朝霧の巫女ですけど、いったい何人がこの漫画の本質を理解できるでしょうか。
ちなみに私はいまいち理解できてません。
エヴァンゲリオンに影響を受けすぎているようで演出方法がほぼ一緒です。
そしてすごいのはそれをものにしかけているんです。
話だけをスマートに進めればいい話で終わるでしょうが、次から次に現れる伏線に翻弄されっぱなしです。
はっきりとこの作者は天才だと思います。
問題は最終回をうまく迎えられるか、苦悩せずにまとめ切れるのか、それだけです。
あとちゃっかり絵が、構図がすごくうまいス。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-10 00:31:05] [修正:2005-05-10 00:31:05]

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