ホーム > 不明 > 近代麻雀ゴールド > まあじゃんほうろうき

7.12点(レビュー数:8人)

作者西原理恵子

巻数4巻 (完結)

連載誌近代麻雀ゴールド:1990年~ / 竹書房

更新時刻 2009-11-25 00:44:11

あらすじ 麻雀を全く知らないサイバラさん。そんな彼女に麻雀雑誌での連載話が舞い込んだ。仕方がないので友達に麻雀を教えて貰う・・・が、インチキルールを教え込まれたり、その亀の如く遅い上達を遥か上回るスピードでレートが上昇したり、メンツがプロだらけになったりと、にっちもさっちもいかなくなるサイバラさん。
果たして彼女に明日はあるの・・・か?

備考 文庫版は上・下巻

シェア
Check

この漫画のレビュー

6点 即身仏さん

とりどん(西原理恵子)がたぬきどん(銀球親方)やすえいどん(末井昭)やスネークどん(博報堂のM崎氏)らに羽を毟り取られるが如くぼろ負けする。平たく言えばそんなお話。そんなお話なんだけど、そんなにボロボロに負けようとも平然と漫画に出来る西原氏の逞しさは普通に凄いなぁ、と感心してしまいます(笑)それがこの漫画の一番の魅力なのかもしれないですね。

正直、こういう漫画はある意味貴重だと思います。生き方はとても真似出来ませんが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-22 23:58:38] [修正:2010-09-22 23:58:38]

まあじゃんほうろうきと同じ作者の漫画

西原理恵子の情報をもっと見る

同年代の漫画

近代麻雀ゴールドの情報をもっと見る