ホーム > 青年漫画 > 週刊ヤングマガジン > 1・2の三四郎2

7.57点(レビュー数:7人)

作者小林まこと

巻数6巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:1994年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 00:44:24

あらすじ 今世紀最強の闘魂プロレスラー、あの東三四郎が帰ってきた!さぁ、その勇姿が拝めるぞ、と思ったら、新東京プロレスはすでに倒産していた。え〜、ウソだろぉ、じゃあ、三四郎はいったいどうなっちゃうのぉ、とおもったら、ファミリーレストランの店長をしてるのでしたぁ!!……あれ?何かヘンだぞ!?

備考 『1・2の三四郎』の続編で、さらに『格闘探偵団』に続く。

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この漫画のレビュー

6点 メカざわさん

プロレス漫画。プロレスをテーマにした漫画はなかなか少ない中、完成度が高いのはこの作品だけではないかと思う。

当時のプロレスに対する考え方、プロレスの内事情を上手く、面白く描いており、プロレス好きにはたまらない作品であったと思う。友人のプロレス好きは、どんな漫画を読ませても「1・2の三四郎2にはかなわない」とうざいことを言うので、本当におもしろいのだろう。プロレス自体はそれほど好きではない私からすると、キン肉マン以外でプロレス漫画をおもしろいと思ったのはこれだけかもしれない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-08-17 20:15:11] [修正:2009-08-17 20:15:11]

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