ホーム > 少年漫画 > 週刊少年マガジン > 1・2の三四郎

7.57点(レビュー数:7人)

作者小林まこと

巻数20巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1979年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:36:23

あらすじ 日本一の闘魂男、東三四郎登場!! ラグビー部を追われた三四郎は、レスリング部の西上馬之助、空手部の南小路虎吉、転校生・北条志乃と4人で、廃部寸前の柔道部を格闘部として再生することになった。県下一強いラグビー部は、学園内でも女の子たちに騒がれる人気クラブ。三四郎がラグビー部を追われたのには、ある理由があった。

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1・2の三四郎のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全7 件

8点 Leonさん

熱さと笑いがこれでもかと詰まった少年漫画のお手本のような傑作。
ラグビー編はまだこなれていない印象だったが、柔道編からは
加速度的に面白くなっていった。プロレス編は三四郎の集大成って
感じで三四郎をはじめとするプロレスラーはどれも魅力的で
引き込まれていった。絵柄も親しみやすくコマ割りも時に大胆で
画的にも読みごたえは十分だった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-07-15 20:54:06] [修正:2022-03-30 07:35:36] [このレビューのURL]

6点 torinokidさん

結構好きな作品。端的に言うとスポ根ギャグマンガ。
お笑いとスポ根のバランスが素晴らしい。

登場人物はどいつもこいつも基本的にバカなんだけど非常に魅力的。
まさに愛すべきバカ連中。

なかいま強氏なんかは本作品に相当影響受けてるんじゃないかなあ、
と勝手に想像してしまう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-02-08 11:04:31] [修正:2012-09-18 18:24:51] [このレビューのURL]

6点 朔太さん

小林まことが出現した1980年代には、とんでもないギャグセンスを持った

新人が現れたと期待しました。その当時、本作品を毎週楽しみにしていました。

ただ、今読み返してみるとそうでも・・。ギャグマンガは時代背景とともにあるのかな。

その後の作品は全て読破しています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-03 10:26:18] [修正:2011-01-03 10:26:18] [このレビューのURL]

7点 スケフサさん

読んでいくにつれて引き込まれていく。

印象としては、序盤普通で、そこからおもしろそうな匂いがジワジワしてきて、やっぱりおもしろくて、気がつけばのめりこんでいた。

ギャグは笑えて、ここぞという時には熱くさせる。少年マンガのお手本的マンガだとも思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-25 19:25:59] [修正:2010-10-25 19:25:59] [このレビューのURL]

10点 fanfanfanさん

高校生の時に、少ないおこづかいで全巻揃えたことが今はもう懐かしい。

もう、何度読んだかわからないが、個人的にはベスト10に入れたい作品。

いい年した今読んでも、本当に楽しくて熱くなる作品。

20巻で完結というのも、ちょうどいい感じ。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-17 00:04:04] [修正:2009-09-17 00:05:36] [このレビューのURL]

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