あらすじ 神の教えを伝える世界的な宗教団体エルヴァ教。神を求める祈りが世界を覆うとき、神はその姿を現すと伝えている。だが神は人類を滅ぼそうとした存在であり、十二神の内が一神・死を司る神・アッシュが神を離反し人々を護ったという、真の歴史を隠蔽し続けてきた。エルヴァ教の真の目的は、神が去った後この地に再び神を呼び戻すことと、人類の滅亡にあるのだ。神への反逆者・・・裏切り者のアッシュ・グレイヴは人類を護るために、恨まれ、傷つき、蔑まれながらも、この世界に平和をもたらすために、最強の傭兵・クリムゾンの称号を持つ、相棒のミリムと共に戦い続けるのであった・・・。
備考 当初はドラゴンエイジピュアで連載されていたが、途中からドラゴンエイジ本誌に移籍した。
この漫画のレビュー
3点 s-fateさん
はっきり言って7巻までこぎつけただけ、です。
あらすじにある話がメインのはずでしたが、実際は7巻中半分(もっと?)は横道にそれて終わっています。
しかもその横道にそれている部分のほうがこの作者らしい。
つまり、慣れない風呂敷広げてしまって、たためなくなったので、いつもの風呂敷を覆いかぶせようとしたが、そうはうまくいかなかった。そんな感じです。
まあ時間つぶしにはなった、かな。
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[投稿:2009-12-08 02:08:01] [修正:2009-12-08 02:08:01]