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7.5点(レビュー数:8人)

作者武田日向

巻数2巻 (未完終了)

連載誌月刊ドラゴンエイジ:2006年~ / 富士見書房

更新時刻 2011-07-28 00:20:49

あらすじ 19世紀後半、単身フランスに渡り、パリの下町で働く少女の細腕繁盛記 パリの下町にある商店街の一角「ロアの看板店」で働く少年・クロードは、叔父が日本から連れてきた少女・ユネと一緒に働くことに。文化の違いに戸惑いながら自分を理解してもらおうと頑張るユネにクロードは……!?

備考 「ドラゴンエイジピュア」にて連載開始され、休刊に伴い「月刊ドラゴンエイジ」に移籍した。

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この漫画のレビュー

10点 そうすけさん

とにかく絵がきれい、かわいい。そしてあたたかなお話。
「やえかのカルテ」でも思ったが、人物、背景はもちろん
特に動物の絵ではこの人以上はいない。自分にとっては。
作者の恐ろしいまでのこだわりをひしひしと感じた作品。すごいなあ。

2016.06 追記 ハンターだって喧嘩商売だってビィトだって復活したんだ。
連載再開をいつまでも待ってます。

2017.05 追記
連載再開を長い間待ち望んでいたが、それがついに叶わぬと知り、本当に悲しい

武田日向先生の描いたあたたかな作品に敬意を表するとともに、
心からご冥福をお祈りします

2018.01 追記
既刊二冊+単行本未収録だった部分を収録した合本が発売。出版に関わった方々に深く感謝。
ページをめくるたびに、残りのページが少なくなっていくのを見て、めくりたくなくなってしまう。しかし読了。

六月に画集が発売されるとのことなので、それが最後の一冊になるのだろうか。
本当に惜しい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-04-29 00:12:38] [修正:2018-01-10 19:31:21]

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