ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > ぬらりひょんの孫

4.63点(レビュー数:11人)

作者椎橋寛

巻数25巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2008年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-24 18:20:40

あらすじ 主人公、奴良リクオは一見、ごく普通の中学生。しかし、実は彼は妖怪の総大将、ぬらりひょんの孫。そんな彼は妖怪の総本山、奴良組の次期首領になる事を周りの妖怪たちから期待されていた。果たして、リクオの運命やいかに。

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この漫画のレビュー

4点 朔太さん

妖怪、任侠、学園、主人公の二重人格、日本国内の勢力争いなど、
過去の人気作品の良いとこどりでまとめたような作品です。
面白いかもと期待しながら読み進めますが、失望感が増幅していく感じです。
絵は上手いとは思うのですが、昼の主人公の幼さぶりとか偽正義感ぶりが鼻につきます。
そのくせ、夜の主人公は絶対に負ける気がしない程の圧倒的なパワーなので、
ご都合主義過ぎて、4巻でギブしました。
少年誌の編集者も子供相手に手を抜く人もいそうですな。
その典型的作品かと。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2025-04-16 11:48:59] [修正:2025-04-16 11:48:59]

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