ホーム > 少年漫画 > 月刊少年ライバル > アンカサンドラ

5.25点(レビュー数:4人)

作者天道グミ

原作斐文士吾朗

巻数2巻 (完結)

連載誌月刊少年ライバル:2008年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 00:45:15

あらすじ 「未来は変えられない――」と信じていた“予言者”別宮七喜。「20歳で死ぬ――」と予言され、“未来を壊す”少年・木崎万丈。相反するふたりが、反発しながらも、見え隠れする予言を元に、未来を破壊する、新感覚×タイムサスペンス×アクション!

シェア
Check

この漫画のレビュー

8点 やじウマさん

この人の描く女性キャラの「瞳」がすごく好きで、これを見たいがために読んでいた。
話はツマラン、というか編集部かなんかのテコ入れにそのまま流されていった感じがアリアリで読んでいて気の毒になる。
「編集王」に描かれてたいい絵を描く新人漫画家が、上の人の意見に流されていった結果自分の描きたいものが描けず打ち切られる、って現実だとこういう感じなのかな、と思った。

でもこの作品のあとにそこそこ売れる作品に当たったようでホッとした。
特徴のあるいい絵描くもんな。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2016-09-25 21:02:27] [修正:2016-09-25 21:02:27]

アンカサンドラと同じ作者の漫画

天道グミの情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊少年ライバルの情報をもっと見る