ホーム > 少年漫画 > 週刊少年マガジン > あしたのジョー

7.97点(レビュー数:46人)

作者ちばてつや

原作高森朝雄

巻数20巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1968年~ / 講談社

更新時刻 2011-01-12 12:53:56

あらすじ ある日ふらりと下町のドヤ街に現れた、天涯孤独な少年・矢吹丈。腕っぷしの強さが元ボクシングジム会長の飲んだくれオヤジ、丹下段平の目に止る。ボクサーを育てる事に生涯をかける段平は、夢の実現を託そうとするが、丈は詐欺窃盗事件を引き起こし、高等少年院へと送致されてしまう。だがそこには、生涯のライバル力石徹がいた。

シェア
Check

この漫画のレビュー

9点 DEIMOSさん

ジョー&飛雄馬で読んで以来、3,4年ぶりくらいに通しで読んでみたけど、やっぱ、面白いわ。

その面白さは、ジョーへの感情移入に集約されてる。
あくまで視点がジョーで描かれてる。力石への憧れは、ジョーに感情移入しているからこそ。

女や食事という誘惑に屈しないストイックな姿、そして、挫折と栄光。

全てに共感がある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-07 19:52:09] [修正:2007-07-07 19:52:09]

あしたのジョーと同じ作者の漫画

ちばてつやの情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年マガジンの情報をもっと見る