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7.4点(レビュー数:5人)

作者さくらももこ

巻数2巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:1993年~ / 小学館

更新時刻 2010-06-20 23:02:06

あらすじ 『ちびまるこちゃん』でおなじみの、タマネギ頭小僧・永沢君が主人公の物語。中学生になった永沢君と彼をとりまく個性豊かな友人(?)たちをシニカルに描く、さくらももこの新世界お笑いワールドの真骨頂!

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この漫画のレビュー

7点 ジブリ好き!さん

誰でも知ってるまるちゃんの
誰でも知ってるやな奴・永沢君のお話

この作者のギャグは本当に日常ベースであるあるで、単純なもの。
けれど物事を多角的に見ていて、かつなんでもかんでもはっきり言っちゃうから、シンプルイズベストと言わんばかりの面白さが出てきます!
基本的にちびまる子ちゃんと同じギャグテイストなので、好きな方にはぜひお勧めしたい。

序盤から暗ーい永沢節全開ですが、最初は笑えるほどでもなかったです。
…が、中盤以降はめっちゃ笑わせていただきましたw
永沢・藤木・小杉の3人のやりとりはそこらへんの芸人の漫才より遥かに面白いw自分でも他人でもとにかくおとしめますw
性格の語り合い、ラジオ…
そして城ヶ崎さん登場で更に加速
バレンタインの話は爆笑

後半は恋愛も入ってきて、なんか違和感がありました。まぁ、中学生に成長したってことか…でも最終話はしっかり出オチで安心w

カバー絵も秀逸
目線の方向が、各人の性格をよく表しています。
藤木は下を、ネガティブさ全開ですね。
小杉は斜め下を、ネガティブベースですが、どこか欲をもってます。
永沢は横を、毒舌ながらその言動はネガティブでもポジティブでもない、いや、否定的でありながら肯定的でもある永沢独特の考え方が象徴されている気がします。

オマケ漫画は本編とは違うツボが必要だと思います。個人的には笑えなかったなぁ。
結局ギャグ漫画の評価は笑いのツボや沸点の問題なのですが、ちびまる子好きなら間違いないですよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-20 23:03:15] [修正:2010-06-20 23:03:15]

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