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6.5点(レビュー数:8人)

作者大和和紀

巻数13巻 (完結)

連載誌mimi:1979年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:29:52

あらすじ ──いつの御時のことでしたでしょう。帝(みかど)の寵愛(ちょうあい)を一身に受けた美しい人がおりました──。その人は愛だけに生き、その生命は絶ったのも、また愛であったと……。千年の時を超えて鮮やかによみがえる。古典の最高峰「源氏物語」を、大和和紀の華麗なタッチで贈ります。

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この漫画のレビュー

4点 gotouさん

はっきり言って源氏は腹立ちます。
自分が藤壺の女御と不倫しときながら、友人の息子・柏木が大して好きでもない(親戚の藤壺に似てるかも!?という勝手な希望を抱いて結婚)妻の三の宮が密通したときは柏木をいじめ殺してしまいます。(違うかもしれないが私の目にはそう映る。)
朱雀院(源氏の腹違いのお兄さん)なんて妻を源氏にとられ、さらに上記の娘の三の宮には源氏のせいで出家され、可哀相過ぎます。
源氏なんて一回簀巻きに巻かれて荒川に落とされてしまえ。

宇治の話は蛇足ですね。。紫式部もなんでこんな続編書いたんだろうね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-18 23:58:08] [修正:2010-11-10 23:36:57]

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